makoto_fujimotoのblog

株式会社進角
代表 藤本信のブログです
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カテゴリ : その他

こつこつと根を詰めてシステム開発やインフラ構築を行っていると、原因がわからないバグや機器が正常に動作しないなど、解決策がなかなか見つからない状況にたびたび陥ります。いわゆる「はまった」状態です。様々な可能性を疑って対策を試みても、場合によっては数日あるいは数週間かかっても解決せず、プロジェクトの進行にじわじわ影響を及ぼす事もあります。

プロジェクトの進行に影響を及ぼす前にやってほしいこと簡単なことがあります。

「はまったな」と思ったらなるべく早く、上司や同僚に状況を話すことです。
話す相手はプロジェクトの当事者じゃなくても職種が違ってもOKです。

この時、解決策を求めるのでは無く、とにかく
・何が起こっているのか
・どういうプロセスで起こっているのか
・そもそもどうしたいのか
をなるべく客観的に説明します。

面白いことに私の経験上、相手に説明している間に自ら問題点に気付くことがけっこう多いのです。
また見落としているチェックポイントを相手が指摘してくれるかもしれませんし、場合によってはビジネス要件で求められていないことを永遠とやっていたことに気づいたりします。

システム開発などは重要なパートを一人で担当することが多いので、作業にのめりこんでいくほど視野がせまくなったり、自分や周りも欠けているスキルや視点に気づかないことがよくあるのです。また自分だけで解決できるという責任感やプライドも問題解決では悪影響になることもあるのです。

そんなことがあるので勇気をもって人に話してみましょう。

そしてマネジメントの立場にある方は早期に「はまってるサイン」を見逃さず、話を聞いてあげてください。

  • Q&Aを参考にしたところ、空っぽから満充電するには24kWh必要とのこと
  • ちなみに24kWhの料金は東京電力の40A契約で1,504円
  • 満充電で走行できる航続距離はJC08モードで200km
  • シャープの太陽光パネルの発電量シミュレータ(横浜、戸建、南西、4面)によると年間発電量は3,653 kWh
  • 全ての発電を充電に使用して損失を無視した場合、3653÷24≒152回分の充電が可能
  • 年間可能走行距離は200km×152回=30,400kmとなる
  • 実際は走行中に充電出来ないので3分の1程度の稼働だとして10,000km程度
  • ちなみに燃費12km/ℓの車を年間10,000km走らせるために必要なガソリン代は150円/ℓだとして約125,000円

つまり、一般的な車の使用かつ理想的に設置された太陽光パネルを"占有"出来れば、日産リーフは太陽光発電だけで理論的には年中走行が可能ということになるみたいです(ちなみに太陽光パネルの設置費用と維持費用は含んでいません)。

某個人情報漏えい事故について、故意ではなくシビアアクシデントと仮定した場合に事故に至るシナリオを推測してみました(一部簡略化)。

  1. 懸賞応募キャンペーンが終了し、DBより応募データの抽出(CSVまたはダンプデータ)
  2. 抽出データを納品用に加工してパスワードロックをかけて保存
  3. パスワードロックをかけたデータを納品用媒体に記録
  4. 納品用媒体を納品
  5. キャンペーンサイトのクローズ
  6. 納品ファイルとDBの削除(ここで個人情報廃棄証明書の発行)
  7. 6では本来1で行ったDBからの一次抽出データも削除するべきであったが作業者の認識不足により作業用ノートPCにファイルが残ったままであった。
  8. そのファイルを別途プロジェクトのバックアップとしてノートPCに保管していた"ドキュメントルート"フォルダに保存してしまっていた。
  9. 数年経過。。。
  10. 前回と同類の施策が発生する見込みが発生したので、開発(あるいは本番予定)サーバに前回のプロジェクトファイル一式を個人情報ファイルが含むことを知らずにアップロードして準備をしていた。
  11. ここで公開領域に個人情報ファイルが置かれてしまうことになった。
  12. 運悪く開発サーバの設定がインデックスファイル(index.html等)が存在しない場合にフォルダ内ファイルが一覧できる設定になっていた。この時はまだDNSも設定していなかったのでアクセスされることは無いだろうと認証制限もかけていなかった。
  13. さらにクライアントの事業年度都合でこの状態のまま数か月放置されることになった。
  14. しばらくしてサーチエンジンが自動的にフォルダ内にあるファイルを検出した。
  15. 第三者のユーザが何らかの検索手段により個人情報ファイルを入手してしまった。
  16. 通報により個人情報漏えいが発覚

エンジニアリングの基本には安全率という考えがあります。
例えば定員10人のエレベーターでも実際にワイヤーが耐えられる人数は10倍の100人分だったりします。この場合の安全率は10ということになります。よく観察するとわかりますが負荷がかかっているワイヤーは複数系統あるように見え、そのどれかが切れても箱が落下することが無いような設計になっている様です。

ちなみに高速道路の最高速度が100kmにも関わらず、実質200km以上も速度が出せる車が開発されて売られています。これは若者の冒険心を煽るわけでも警察の検挙率を上げるためでは全くなく、80kmや100kmの速度で何時間でも安全に余裕を持って走行できる為の設計思想に基づいています。

だからエンジニアリングの塊である発電所も同様で、発電能力が足りている足りていないの議論にプラスして安全率という観点を忘れてはいけないと思う。

ただ安全率すなわち"保険"は、それぞれの立場や考えにも左右されるしマージンを取りすぎてもいけないし少なすぎてもいけないという難しさがあります。知識や経験や権限によってマージンをたくさん取る人もいれば逆に取らない人もいますからね

wikipedia「安全率」

一般的に電気は貯めるのが難しいと言われていますが、人によっては「電力会社や体制側の欺瞞だ」みたいに思っている方も少なくはないでしょう。実際のところ、車のバッテリーや様々な電化製品に電池やエネループなどの蓄電製品が使われていますから疑問がわきます。

我が家の電力使用量の例を上げると、ピークと思われる昨年8月の電力使用量は約400kWhでした。これは1000wのドライヤーを400時間使用した容量になります。

この電力量を元に現実的に「貯められる」のか試算してみました。

我がIT業界で有名なAPC社※のUPS(無停電電源装置)Smart-UPSシリーズは、最大容量の3000VAというモデルにおいて一台で1000wを26分間供給することが可能です。UPSは鉛バッテリーの塊のようなものです。このUPSが何台あれば我が家のピーク月電力すべてを賄えるか計算してみました。

400kWh=400000Wh
400000Wh÷1000W=400時間
26分=0.433時間
400÷0.433≒924=924台
このように容量だけで試算すると、我が家一ヶ月分の生活に必要なSmart-UPSは924台となります。

実際にはソーラーパネルなどの設備から充電しながら運用となりますので、蓄電設備は悪天候や何らかの停電時の"バッファ"としての容量があれば十分で、一週間分とすると231台となります。

ちなみに試算に用いたSmart-UPS3000VAモデルの重量は一台63kg、価格は30万円前後のようです。

電気を貯められないことは無いですが、スペースとコスト的にかなり非現実的だということが改めてわかりますね。

http://www.apc.com/site/apc/

まずは前提となる電力利用状況の仮定
1000wを一日10時間使用したと想定すると10kWhの電力量になる。
一ヶ月分だと300kWhになるので東京電力の20A従量契約で6,872円となる。
想定としてはこんなもんでしょう。

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20110713_460237.html

このソニーから出ているリチウムイオンバッテリーを使用した蓄電システムは1モジュールあたり1.2kWhの容量があるそうなので、一日分の10kWhを賄うには9モジュール必要になる。当然日々の使用量には増減があるのでピーク日を1.5倍だとすると15kWhになるので15÷1.2=12.5なので13モジュールあれば賄える計算になる。

この製品は見た感じ1モジュールあたり2U位のサイズ(約9cm)なのでインバーターとコントローラーを合わせるとほとんど"フルラック"のスペースが必要になりそう。重量は200kgを超えるんじゃないかな。。。

これを自然エネルギーでフル充電する為の設備ってどのくらいの規模が必要なんだろうか??

@hertylionさんのツイートを引用
日産リーフは24kwhで100km走れる。1kwを発電するのに化石燃料での火力発電だとCo2排出量は742gとのことなので、リーフは100km走るためにCo2を17,808g排出する。ガソリンエンジンの場合、1Lのガソリンを消費するのに2300gのCo2を排出する。

 走行燃費15km/Lの車なら100km走るのに消費するガソリンは6.6Lなので、排出するCo2は15,180gとなる。電気自動車って地球にやさしいのかな。

つまりCO2排出量という観点では電気自動車よりも低燃費のガソリン車の方が"地球にやさしい"ということになってしまいますね。

米国におけるトヨタプリウスの異常動作とされる事故が、一転、ドライバーの操作ミスであったとの調査結果が次々に出ているらしい。

プリウスには元々アクセルやブレーキの操作履歴を記録する"データロガー" が装備されていて、これが証拠物件になっているとのこと。

トヨタも当然このログを洗えば真相が明らかになるとわかっていたと思うけど、証拠物件として差し押さえられていたからなかなか自ら反証ができなかったんじゃないかな。

その間、意図的にマスコミや政府上げてのネガティブキャンペーンが展開された。

これをきっかけに訴訟大国アメリカで使用される車は、全てのメーカがデータロガーの装備をするようになると思う。
でもGPS情報だって簡単に記録できるから個人情報の塊になっちゃうね。

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