○○が無いこと、つまり否定形を証明せよ、保証せよ、と主張する側は常にアンフェアだと思います。

例えばピンク色のカラスが存在しない事を科学的に証明するには、世界中のカラスを一匹残らず調査する必要があって実質不可能です。

だから「絶対」などと言った気休めの嘘を為政者や科学者や経営者は安易に使ったり、あるいは要求するべきではないと思う。まずは万が一の事が起こった際の責任者を明確にしておくべきですが、科学者は職掌上この立場に日常的に就いていません。

私たちの社会には、科学的見地では危険性が0%になり得ない不都合な事柄が無数に存在していますが、それをカバーするのが保険であり組織の責任制であり、最終的には国家が責任を取ると言うコンセンサスの中で車に乗ったり食事をしていたのではなかったのでしょうかね。