某VPSをとことん利用してみて気になった問題点を上げてみました。

  1. 1契約1ドメインの制約があってWebサーバの並列構成やWebとMailサーバ等を分けることが実質不可能。
  2. VPS用DNSには契約サーバに割り当てられているIPアドレス以外のレコードを記述できない。
  3. VPS用DNSにAレコードしか記述できないしTTLも変更不可能。
  4. DNSに他のDNSを使用するとSSLオプションなどの手続きが出来ない。
  5. VPS用DNSにデフォルトで設定されるレコードの内容が確認できない。
  6. SSL申込み時の承認メールが"webmaster@ドメイン"ではなく"webmaster@コモンネーム"に送信される。しかもその旨を申込みの後に通達してきたにも関わらず、直後に承認メールを送信してくるので準備が間に合わずメールを取りこぼしてしまう可能性がある。
  7. SSLオプションを依頼するとconfファイルがデフォルト状態に設定されてしまう(既存設定は引き継がれない)。
  8. SSLオプション適用の為にFTPのアクセス解放が必要になる。あとhtaccess等での認証も解除する必要がある。
  9. 他のVPSと共有しているハードウェアメモリ領域が不足すると勝手にプロセスが終了されることがある。
  10. ファイルシステムに仮想メモリ領域が無いので過負荷時は前項のプロセス自滅が発生する。

あ、ちなみに月額分の仕事は十分してくれていることは付け加えておきます。